[劇劇団どくんご「ただちに犬Delux」を見てきた - ネココと友理奈の小さな恋のメロディー

nekoyamada2552009-09-27

　まだまだ秋と言っても暑いですね。　女子中学生が冬服に衣替えしたらこの世は終わり、、

でも　また来年になればまた夏服になってスケブラしてくれるの、、

　生きていればスケブラ見れるよ!　　

　うん！　それよりも　女子高生の太ももも素敵だよ！

もちろん　女子小学生の太ももだって素敵だってばよ

　
　この世はロリコン天国　児ポ法反対！　　

あぁ、、でも　ロリータの事を考えないのはいけないよ。
彼女らは野原に咲くお花なのさ。　生け花にしようとしても枯れてしまうよ。

　優しくほほえましく　見守るのさ。　

らんらんるー♪　ネココだよ。

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お久しぶり！　何か忙しくってさぁー　日記書いてる場合じゃないしネットもしてないしね

というのも　毎日遊び呆けているからさ。　後は仕事の後はすぐ寝るようになってしまってね。

と！　いうわけで　劇団どくんご「ただちに犬Deluxe」を見てまいりました。

劇団どくんごは　なんと　世にも珍しいテント公演をされておりまして　

日本中を北から南へと移動しつつ演劇なさってるんだぜ。

　いやーすごいね。

http://homepage3.nifty.com/dokungo/index1.htm

　というわけで　前日にチケットをべっちさんより買ったので行く事に

場所は豊橋の松葉公園に　こんな感じで設置されてました

うん。　そうなんだ　テントと言っても別にサーカスみたいになってなくて吹き抜けてるのよ。

　　そこで　べっちさんと遭遇。　べっちさんはテントの組み立てとか手伝ったそうです。

で、、どんな劇なんすか？

　　　えーっと、、ねー、、　ネココ君が5人居る感じかな？

ヒデェェｗｗｗｗ　ソリャヒデェｗｗｗｗ　

どんな劇だよｗ　ヒデェよｗ　というか　俺と比べたら悪いよ。実に悪いよ。

　というわけで夜の7時になり受付でチケットをもぎってもらって、、

このもぎってもらうんだけど受付がベニヤを黒く塗ってできた　受付なのだ。
なんとも味わい深いのである。

　勿論僕が座るのは最前列。　良席ゲッターたる俺が座らないで誰が座るのか？

天井には赤ちゃんをあやすようなものがブラブラしてた

目の前には役者さんっぽい人がステージらしきものに座って　どくんごグッズを発売してた。

　うむぅ、、　こ、、これは、、手作り感満載だな、、

ぼーっと見てると　小学生の美少女ロリっ子がグッズを見ようと近くに、、しかし役者の異様な風体と
俺のロリコンセンサーに反応したのか、、途中で立ち止まる。

役者さん「もっと近くで見ていいんだぉ」

美少女ロリ「い、、いや、、いいです。」
と立ち去ってしまう。

ネココ「（おいしそうで）かわいいですね＾−＾」

役者さん「（微笑ましくて）かわいいですね＾−＾」

　まったく意味は違うが確実に通じあえた。

千奈美に役者を前から盗撮

　
　これである。　千奈美に女性である。　

　と！！　ここで　隣に女の人が座った。　　というか　すげぇ美人だった。
何この美人？？　こんなのが豊橋に生息してるわけ？？

　豊橋すごくね？　あぁ　確かに　ＳＫＥの一人が豊橋住まいなだけあるぜ。
以外と豊橋なめたらあかんぜよ！

　
　ひょっとしてモデルなのだろうか？　うぅむ。

　つーか　正直美人なんかが隣に座られると気が散ってしょうがない。
気が散って仕方がないので　ちょっとその美人とおしゃべりしつつ劇の開始を待った。

そして、、開始である。

千奈美にネタばれであるからしてネタばれたくない人は布団かぶって寝ろ。

劇団どくんご「ただちに犬Deluxe」in豊橋の感想

　一番最初に気になったのが隣に座っている美女が暗くなると余計に
美人度が増すという事だ。　夜は女を魔性のモノにするに違いない。
　俺は確かにロリコンだがぶっちゃけ38歳くらいまでなら何の問題もなく
嫁に出来る。　というかひょっとしたら45歳までいけるんじゃないだろうか？

　最初にメンバー全員出てきて　ギターやマンドリンやベースやらなんやわからん楽器を
出してきて　音楽を奏でだした。　タイトルは失念したが優しげな曲で
まるで夏の縁日が終わった後の夜のような曲であった。

ん？　もしくは
　正月の初日の出を見た後家に帰ってパンツを履き替えたような爽やかさであった。
演奏後に各々楽器をかたずけはじめ
そしてグッズを売ってた役者さん
「えー　それでは、、次は　『ささやく探偵』です。」

　犬のぬいぐるみを囲んで役者がささやきあってごにょごにょ言っている。
どうやら何かしら　言っているらしい。　耳をすますと、、

　「このご婦人を殺したのは、、ゴニョゴニョ、、つまり、、ゴニョゴニョ」

　うわあああああああああああ
ささやき過ぎて！！　セリフわかんねぇえええええええええええええええｗｗｗｗｗｗ
　どうなんだよ！　それ！　でも　アクションはデカイ！　わけわかんねぇｗｗ

一通り終わり　またグッズ役者さん
「えー、、次は、、『語る探偵』です。」

「このご婦人を殺したのは！！　この部分をご注目ください！！」
そう叫び犬のぬいぐるみを指し示す。
公園中に響き渡るくらいイキナリ大声を張り上げる　役者達！
　お前ら！！　極端すぎっるってばよ！！

　びびっくりするわｗｗ　ウケケ！

　しかも支離滅裂なセリフで迫力で兎に角押してくる。　5人の役者と犬のぬいぐるみ
どうやら　犬のぬいぐるみが被害者らしい。
　そして役者が探偵役で　その場に犯人が居て　独自の発想と究極のなすりつけで物語が進んでいく。

進んで行くんだけどさｗ　　もぅ　筋道なんてないのよｗ　話に　

　なんで　説明なんてできやしねぇｗ　ただその場の状況をその場で楽しむのだ。

というわけで　俺が笑ったポイントを書いていく。

★真ん中に犬のぬいぐるみを挟んで役者が犬の頭を交互に叩きながら言いあうのだが
　それを真ん中の犬をだっこしている役者が叩かれてへこんだ犬の頭頂部を出っ張るように直すシーン。

★火を噴きながら公園の奥の方へ駆けて行く、、そして　その先には公園にタムロしている女子高生
　きっと鳩山政権の是非について話しているんだろうが、　
　役者は迷わず火を噴きながら　その女子高生へ　向かっていくのだ！！

　　おおい！　どうなるんだ？

　しかし女子高生達は　ただ　ボー然と　その火を噴く女を見ているだけ、、

　お前ら　何もしないのかよ！　ノーリアクションなんて　すげぇ　スルーだぜ　むしろレベルたけぇぜ！

★役者のよだれというかツバがすごい。　
とにかく流れ出るヨダレ　そして　飛び散るツバ　
それが　俺の隣の美女や　その隣の美女に降りしきる。　ハッハッハ！！

　どうだ！　そんなに美人なのに　ツバが顔にかかってるんだぜ？　
　もぅぶっちゃけ顔射だな！　おすまし顔に顔射だぜ！　ヒャッハー！

　美人だと思って調子に乗ってるんじゃないかと思うがだがしかし！　顔射！

　当然俺の顔にも顔射されちまったぜ！！　ヒャッハッハ！

★途中小道具でバービー人形が放り出されるのだが、、いやリカちゃん人形かもしれないが
　それが目の前に飛んできて　あらまぁーチャイナ服で可愛らしいわね＾−＾　とほほ笑んでいると

　いきなりバービーリカちゃん人形に目もくれず役者がやってきてバーリー人形をふんづけたのだ！！
　そして朗々とセリフを言う役者さん、、だがしかしだがしかし、、、　

　　オーマイガー！ナンテコッタイ！でもバーちゃん人形はスマイルスマイルです。　涙が出そうになったぜ！
　そして役者に蹴っ飛ばされてうまいことフェイドアウト。　イエスっやるな！チャン人形！

★劇も佳境に入り　役者さん達が　綺麗に隊列を組みます。

　？？　　何が始まるの？　そして　流れだす曲、、

ま、、まさか！　こ、、これは　Perfume！　それも
「Twinkle Snow Powdery Snow」　マジスカｗｗｗｗ

　ま、、まさか、、この豊橋でＰｅｒｆｕｍｅを見れるだなんて　しかも
5人バージョンで
ええ！！　ええ！！　実はね。。。。

この日は実は9/27が誕生日のピヨきちさんにPerfumeのコンサートを誘ってもらってたんです。
それも愛知の名古屋のガイシホール！

　まさか　Perfumeを蹴って見に来たのに　Perfumeが見れるだなんて！！

しかも完コピじゃないっすかｗｗｗ　普通に上手いじゃないっすかｗｗｗ
ここに5/31の倉吉公演の動画があります。

・1：30あたりから犬を叩いてるシーン　
・2：11秒あたりからPerfumeを踊っているシーン

千奈美に本物Perfumeの「Twinkle Snow Powdery Snow」

　ちなみに　5/31の時点でまだまだこんなものですが
今は9月ですよ！　4ヵ月間ずっと「Twinkle Snow Powdery Snow」ですぜ？
　まじ上手いからｗｗ　すげぇー　思わずロミオする俺！

　兎に角　笑いっぱなしの2時間だった。
テント公演　というより　公園公演であったなぁ
テントの幕をどんどん取っ払ってって役者がテントから飛び出して
公園で公演しちゃうんだもん。　すっげー広い舞台です。
　ボケーっと見ていた女子高生も　おっさんも全てが大道具として背景として
組み込まれて俺の腹筋をねじ切って俺の腸内善玉ビフィズス菌をせん滅して
くっさいうんこをさせようとしてくるのだ！
　まー　まいっちんぐだぜ。
兎に角おもしろかった。