[ベリ劇団ゲキハロ第7回公演『サンク ユー ベリー ベリー』を見てきました
シルバーウィークの予定
Super☆Premium vol.2
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松浦亜弥『想いあふれて』
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Berryz工房ｹﾞｷﾊﾛ『サンク ユー ベリー ベリー』←今ココ
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静岡旅行
俺の生涯最後になるであろう亜弥紺感想はまた明日ぐらい書くとして
とりあえずBerryz工房から書くとしよう
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松浦亜弥のライブ『想いあふれて』in名古屋公演 の夜を終えて
オフ会で餃子を食った後に知立駅へ。
夜行バスに乗り熟睡し 東京駅へ
東京駅は今耐震の工事をしており 中が白い幕で一色でぶっちゃけ
ほとんど来たことない俺には迷路状態だったぜ。
おしっこもれそうだった。
しかもやっと行き着いたトイレがシャッターで閉まっており おしっこもれそう
他に夜行バスで来たであろう女の子もおしっこもれそうな顔で立ってた。
とてもその表情に萌えた。
ずっと見て居たかったけど 俺の膀胱がドラッグレースのごとく今か今かと
張り裂けんばかりに唸りを上げていたのでやむなく移動し 無事 レースを開始させることに成功する
サンシャイン会場へ行き4Fに行くと 劇場だったが、グッズを売っていないと言われ
2Fのグッズ売り場へ。 べきゅさんとお初のマックッキーさんと会えた。
べきゅさんは佐紀ヲタだけど必死すぎてかわいそうになってきた。
あまりにかわいそうだから古い佐紀ちゃんの写真をあげる事にしたよ。
つってもにょきにょきチャンピオンぐらいの佐紀ちゃんだけど
もしくはスイッチONぐらいだけどさｗ
グッズ売り場にふとBayaさんとmilekさんが入ってくるので
「トレーディング広場を囲っている紐に絡まってなかなか外に出られない哀れな男」
を演じていると
Bayaさんに気付いてもらいましたｗ いやー 気づいてもらえなかったら
僕は哀れな紐に絡まって外に出られない男で一生を不意にするところでした。
Bayaさんとmilekさんを待たせて トイレに行きました。
4Fのトイレは工事中だったので3Fへ、行ったあと なんだか緊張でまた行きたくなり
行ってしまいましたｗ
十分待たせた後 合流すると、、
Bayaさんに「うんこですか？」
ネココ「え？？ いやいや 違いますから」
Bayaさん「ネココさんって言ったら うんこですよねー」
ネココ「そうですね。 僕と言ったらうんこですよね。」
どうやら 僕のうんこ製造機としての地位は段々確立しているようで安心しました。
そんなくだらなくも素晴らしい指摘を受けている間にひろさいとさんと合流し会場の中へ
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昼公演と夜公演を見たのでそれぞれの感想。
とその前にネットで拾った 配役
【キャスト/登場人物】
◇弁天女子学院
清水 佐紀= 水島 果菜（みずしま かな）
須藤 茉麻= 服部 葉子（はっとり はこ）
菅谷 梨沙子= 長雲 学子（ながくも さとこ）
佐野香織里= 榎本 かおり（えのもと かおり）◇おでん喫茶「恩あだ姉ちゃん」 アルバイト
嗣永 桃子= 小西 眞佳（こにし まなか）◇丸富高校
夏焼 雅= 安彦 玲（あびこ れい）
徳永 千奈美= 夏川 未知（なつかわ みち）
熊井 友理奈= 前嶋 今日花（まえしま きょうか）◇丸富高校 合唱部顧問
和泉宗兵= 美稲 崇（うましね たかし）
◇弁天女子学院 合唱部顧問
池田稔= 千駄木 千勝（せんだぎ ちかつ）
◇葉子の祖父 空手じじい
栗原久作= 服部 友庵（はっとり ゆうあん）
◇学子の兄 イケメンピアニスト 審査員
宮原将護= 長雲 兜太（ながくも とおた）
◇学子の歌唱指導の先生
森実友紀= 江原 晴子（えはら はるこ）
◇恩あだ姉ちゃんのマスター
中神一保= 姉崎 祐歩（あねざき ゆうほ）
◇アノコウタ運営 審査員
並木秀介= 六日坊主（ろっかぼうず）
あいざわ元気= 門川 こう（かどかわ こう）
中村純壱郎= 小里 純弥（こざと じゅんや）
うむ。 ありがとう狼に書いてくれた名無し方。
というわけで昼公演の感想
場所は1階18列ほぼセンターの席
というかネタばれありだからｗ
サンクユベリーベリーという話は初めて見るので相当緊張して見てしまった。
ハラハラドキドキとはこの事よ。ちょっと違和感を感じたのは 茉麻が舞台に上がって 肩を直すシーンでした。
茉麻が空手の達人という設定を活かすためのシーンだったのでしょうが
茉麻を出演させるためとは言え強引すぎねーか？？ と思ったｗ
うーん、、 これは、、もしや、、 ハズレですか？
と思いましたが それは杞憂でしたよ。
Berryz工房と大人の麦茶の役者の体一杯使った演技に心奪われ
夢中で見てしまいました。
そして
ラストの丸富高校の歌が、、思わず、、この心がサハラ砂漠よりも枯れ切った
ネココの心に沁み入りました。
あのBerryz工房が、、
一番最初のゲキハロは高校演劇の糞レベルだったのに、、、
一番最初のコンサート「Berryz工房初単独」は口パクだったのに 、、、
あのBerryz工房が、、ハモってすごく綺麗に歌ってて 鳥肌が立ってしまいました。
そして 今までのBerryz工房を思い出して泣いてしまいました
いやー おっさんになって泣くとは思わなかったぜｗ
というか お父さんやね 俺は！！ お父さん気分でしたｗ
という 俺は子宝に恵まれたお父さんプレイで泣いてしまった昼公演。
いやー 本当に 隣の人がとても巨体ですごかったです。
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そして夜公演 夜公演は 1Fの上手*1の2列 で自枠！！
でしたが 昼公演でそちらは梨沙子ヲタ御用達だったので 下手*2
の三列目の方に頼んで交換してもらいました。
しかし この客席交換って いつでも緊張しますよね。
お目当ての人が来る前に公演が始まってもアウトだし。
その席の人がこないなーって座ってると始まったら来ちゃってもアウトだし。
ましてや 交換したくないよ。 とか言われる可能性もあるじゃんねぇ
まー ほんとドキドキしっぱなしで席を見つめてて 本当に危ない人でした。
お目当ての場所に座れて 舞台を見るが本当に近い。
近いというか 近すぎる！！ 昼と違って役者の表情もしっかり見れるので嬉しいかぎりだ。
というわけで 夜は役者の表情*3に注目して見る事にした。
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9/21ゲキハロ 夜公演の感想
・清水佐紀
出番が少ないがキーとなるキャラクターなので短い時間でどれだけ
出せるかがポイントの難しい役でした。
梨沙子の先輩という役柄だったので、おねーさん風の演技。
おねーさんの役が出来るのはBerryz工房では
清水佐紀と嗣永桃子と須藤茉麻ぐらいなので適役と言った感じです。
セリフも短めだったので後は表情と仕草で「いつでも梨沙子を応援しているよ。」
というのを前面に押し出していた。
見ている僕も梨沙子を応援したくなる演技でした。
そういえば、弁天女子側は皆梨沙子の味方でしたなぁー
・嗣永桃子
実は敵だったという流石桃子だぜ！！ という役
いや、、敵じゃないけどｗ
家が貧乏というこれまた嗣永さんらしい設定でウケタｗ
丸富高校のサポートメンバーとして3バカトリオをサポート
生活の為にやりたい事を我慢しているけど明るく元気ハツラツ！オロナミンC！
な子をしっかり演じてた。
「小西 眞佳」が居なければ、この劇のストーリーは進展しなかったので重要な役でしたなぁ重要だったけど 結局はサブストーリー側だったので 梨沙子に取られて、、かわいそう
なようなかわいそうじゃないようなｗ
・須藤茉麻
梨沙子の友達にしてよりよいアドバイスをくれるおねえさん的ポジションでした。
黒髪のサラサラ感がすごくて三列から見てて
ハァ━━━━━━ネ;´Д`━━━━━━ン!!!!
となってしまいましたよｗ
演技もすごくお姉さんとして梨沙子を支えている 梨沙子を本当に心配しているという
のが解る表情でした。
あの舞台に上がって肩を治すシーンも二回目は違和感を感じなかったので
なんだったんでしょうねｗ
つうか あんなに美少女だったっけ？ うぅーむ。 こりゃヲタ増える予感がびしびし感じたぜ
自然に演技をしていて 僕的に一番演技が上手い人だな。 と感じました。
一番最初のゲキハロ「江戸から着信」ではあからさまに演技してて不自然でしたが
「服部 葉子」として あの舞台に居たのが非常にうれしかった。
努力の賜物ですわなぁー ほんと。
・夏焼雅
なんなのｗｗ すげー 笑わせてくれる＆太ももがあああああｗｗｗｗ
おもしろいわｗｗ 笑わせてくれるやんけ!!3バカトリオのリーダー兼太もも要員として笑わせてくれたわｗｗ
千奈美にスカートの中のスパッツですが 何気に階段上がるときや
回ったりする時にスカートを抑えてるんですよ。いやー 見れなかった見れなかったｗ スパッツみれんかったわｗ
不器用なビッチを上手く演じて、、、
というか 雅ちゃん自体不器用だから、すげー適役だよなｗｗ
うん ハマリ役でしたｗ
丸富高校の3バカトリオのサブリーダー役をそのまんまで演じていた千奈美ちゃん
それでよし！！ むしろよし！！
すごく自然でしたｗ 僕と同じタイプの役者ですねｗ
もしかしたら 本当はすごく演技できて茉麻の役とかできるのかなぁ？
だとしたら僕と同じタイプとか言ったら失礼ですね。最初の合唱が終わってお客さんに手を振る時に
バンバン目線を合わせて手を振って なんて自然体！！
と驚愕しましたｗ
丸富高校の影のリーダーを演じていた熊井ちゃん
おしとやかかつビッチなギャル熊井ちゃんにウキウキしてしまった。丸富高校側の主役ですね。
目ヂカラがすごくて、、いつもかｗ
ほんわかしてて、、いつもかｗ
時々鋭い事を言う、、いつもかｗ
そんな 熊井ちゃんでしたｗ
夜公演で桃子が夢の説明の時にセリフを噛んだ時に、
客席から指摘されて桃子が苦笑いしてる時も
普通に役の今日花のままで正直熊井ちゃんを侮ってたなと思い知らされた。
自分が話しているシーン以外の他の役者が話してるのを聞いて
表情で反応して「へー」とか「ふーん」ってなってたり
裏で会話している時もきちんと表情ができて良かった。
・菅谷梨沙子
弁天女子の主役にして このｹﾞｷﾊﾛの主役
頑張り屋さんで身勝手ですぐ感情が表にでる女の子役でした。
ストーリーの問題が早めに勃発し、周りの人に当たり散らかすので
まるで情緒不安定な女の子のようでした。
もうちょっと問題を遅めにしたらおかしな子じゃなかったのかも？
でもそうすると家族の絆のテーマが薄まって
「長雲 学子」は皆から愛されているんだよ
って事が弱くなるよなぁ、、難しいぜ。
あと
昼公演は気合いが入ってたのか朝公演で何かあったかで、
感情入りすぎてなんつーかやりすぎであった。
悲しむ演技の場面でイキナリテンションマックスで
普通の人だったのにいきなりどうしたの？？ と
まるでミザリーかよ？ って思いました。
夜はそれほど感情的にならず
感情的なのを自然に見せてたと思う
合唱の時に歌っている最中に前の席や中ぐらいの席の人
一人一人ときちんと目を合わせてそれぞれ皆に歌い聞かせており
すごい心にグッと来た。他の役者が話している最中もきちんと聞いて反応する演技してて
梨沙子はすごい奴だと改めて感じた。
夜公演は 三列で見たので非常に迫力があった。
恩あだ姉ちゃんのシーンで 桃子が制服に着替えて
熊井ちゃんに梨沙子の方へ押し出される時に
熊井ちゃんと目が合ってしまった。
熊井ちゃんのマジモード全開オーラバリバリオーラの熊井ちゃんと
2秒間ほど見つめあってしまい
心臓を万力で締め付けられたようだった。*4
時間が十数秒に感じてしまいました。 うぅー すごいぜ3列目ｗ
勿論。 スカートがヒラリヒラリとめくりあがる
雅とかは階段上がる時にスカート抑えてたりするので多分普通の時もスカート抑えてる
んでしょうね？
ん？ と言う事は熊井ちゃんは 普段はスカート抑えてないのか？
すごい心配だぜ。 熊井ちゃんのスカートを抑える仕事に就きたいです。
結局夜公演も泣いてしまった。
昼公演とは違って お話自体に感動して泣いてしまったのです。
皆で歌うサンクユーベリーベリーで泣いてしまいました。
俺ってすぐ感情移入するからなぁｗ テヘテヘ
カーテンコールの時も泣いてたら 梨沙子と目が合って
お互いウンウンと頷き合って解り合っちゃいました。
何だコレw
人それぞれだと思いますが、いい話だったなぁーと
勿論 素人考えながらここはこうしたらいいんじゃないか？ってのはありましたけどね。
恥ずかしいのでそれは秘密でｗ*5
あと やっぱり思ったのは 皆ハマリ役って感じ事
これは演出の人がよくBerryz工房を観察して理解してたんだなぁーと
ブログを読んでてもパンフレットのあとがきを読んでもすごい観察をしている事がわかる。
そりゃそうだけどさ。 役者の事解らないと配役できないだろうし
もしかしたら 当て書きなのかな？ やっぱり？
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と、、いう 感じの 9/21でした。
そうそう 僕のヲタ名刺が完成したので いろいろな人に
渡せてよかったなぁー と 時間の都合や渡し忘れてる人もいるけど
まぁー 別に大した内容じゃないから 問題ないかｗ
しかし この日に新幹線乗った後PM11：30に家に帰って AM4時起きで静岡旅行に
行くんだから俺ってまだ 若いな！
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あと 見てて解らなかったので見た人教えてほしいのですが
100万を4等分して25万前借りするシーンがあるかと思うのですが
あの後桃子は着替えて登場するわけですよね？
つまり25万で着替えてきたって事ですか？
そんなに高いの？
と言う事です。 よろしくお願いします
