マジカル少女まいみー第四話

nekoyamada2552009-02-18



 最近仕事も慣れてきたので なんか劇でもやりたいなぁ〜
と思いつつ生きてるんですけども なかなか劇をやりたいって言っても
劇をやる環境というのはそろわないわけで 
 一番いいのは劇をやりたいって奴の尻馬に乗るのが一番いいんだよね。
だってそういう場合ってある程度劇をやる環境が整ってるしww

ってすげー他人まかせだなw 


 というか 本当は用事があるので劇をやってる場合じゃないんだよなぁ
だから劇をやる代わりに小説もどきを書いて気分を紛らわせるのが一番だわね。

 というか早いところ用事をすませないといけないけど 結構この用事というのは
人生において大きなファクターとなるのでホイホイと片付けるものでもないので
あぁー 困ったちゃんだわいわーい ネココだわ



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マジカル少女まいみー第四話


今日はUFAことアップフロントエージェンシーの事務所の一階にある
パシフィックヘブンに来てみたよ! さぁて今日のマジカル少女まいみーは
どうなっちゃうのかな?


「へい!マスター。ダージリンティーひとつ下さいな」
 満面の笑みで注文をするマジカル少女まいみー。足を組んで
ダージリンティなんてちょっと大人じゃない私?などとウフフフ
とにやついている。

舞美ちゃん。にやついてないで今日はいったいどうしてパシフィックヘブン
 に来たの? 今日はパシイベじゃないよ。」
と疑問を投げかけるのは 相棒のチワワのミント君。


「え? だって私の携帯に留守電にココに来い!って電話があったんだよ。
 なんでだろう? もしかしたら私のソロデビューが決まったのかな?
 真野ちゃんがソロデビューするんだもの。私だってついでにデビュー
したって問題ないと思うなぁ〜」


「ええ? 舞美ちゃん何気にすごい事言ってるね。ソロになったら
℃-uteはどうするの?」


「もちろん℃-ute℃-uteだよ。カレーが好きだから寿司を食べない
なんておかしいよね? そういう事」


「全然意味わかんないけど、、どっちもやるって事なのかな?」


「見て! あそこにいるの真野ちゃんじゃない? 何やってるんだろう?」
確かにそこには真野恵里菜こと真野ちゃんが円卓の前に座って食べ物を食べるでもなく
もくもくと何かを仕分けしているようだ。なんだか黄色いものを右から左へ
左から右へと仕分けている。


真野ちゃん。どうしたの? なにしてるの?」


「あ、、、舞美さん。おはようございます。 なんかソロデビューするには
 ヒヨコの雄雌の仕分けができないとできないよ。ってマネージャーに言われまして
それで朝からやってるんですけど、、」


「ええ??朝から?真野ちゃんすごいねーガッツだね!」
満面の笑みですごいすごいピョンピョン跳ねつつ喜ぶまいみー。それを
横目に見つつ質問をするミント 
「いやいやそれは確かにすごいけど、、一体全体なんでそんな事をしているの?」
あまりの長時間のヒヨコの仕分けをしているあまり目の下にクマが
出来ている真野ちゃんが返答をする。
「え?、、、あぁ、、マネージャーさんが言うには歴代のアイドルさん達は
デビューするためにCDを1万枚を手売りしたりとかCDを買ってくれたお客さんと
ハグをしないといけないとか色々あるらしくて、、だから
 真野ちゃんもヒヨコを仕分けてそういう壁を乗り越えないといけないよって
言われたんです。」
 
「そっかー じゃぁ仕方無いね。手伝ってあげたいけど試練だもんね。」
バイバーイと手を振って自分の席に戻ろうとする舞美ちゃんを止めて
ミントが真野ちゃんに質問をする。

「ちょっとちょっと。いくらなんでもおかしいよ。だってヒヨコの仕分けができても
アイドルには関係ないよ。」

「あら?そうでもないと思うな。ヒヨコの仕分けができたら縁日でヒヨコ買う時に
雄か雌か解って便利じゃない?」

「この平成の世に縁日でヒヨコは売ってないよ!! それにアイドルにはやっぱり
関係ないじゃないか!」
 えへへ、、とペロリと舌をだしはにかんでまるで80年代アイドルのリアクション
をするまいみー。
「それ。ほんとにマネージャーさんから言われたの?」
とそんな舞美ちゃんをスルーしてミントが尋ねる。


「え?、、、だって 桃子さんが、、これヒヨコの仕分けしなさいってマネージャーが
言ってたよ。って渡して来たんです。」


「どういうこと? なんで桃子が?」
 腕組みをしてうーむ、、とうなる舞美ちゃん


「ここは直接桃子さんとマネージャーさんに聞いてみたらどうだろうか?」
とミントが提案をする。

そうね。と真野ちゃんはマネージャーさんに 舞美ちゃんは桃子にそれぞれ
電話をしてみることにした。


「ぷるるる。。。ぷるるる。。ガチャッ。あっもしもし桃子?」

『は〜い。あまぁ〜くておいしぃ〜桃子ですよっ 只今桃子は電話に出れませ〜ん。
 ごめんね〜。御用の方は30秒間桃子の良いところを言った後にメッセージを
残してくださいねっ』


「えっ!!? えっと 桃子は元気でかわいくて でもまじめで 色々
 頑張り屋さんで 自分の事が大好きで、、えっと、、う〜ん、、
歌がうまくて、、足が短い、、あっ これは違うか、、えーと、、
 走り方がおかしくて小指がたつのはクセだって言い張ってるけど、、
あれ?もぅ30秒たったよね?」


『メッセージを受けたまわりました。つー・・つー・・つー・・ガチャッ』


「あれ?? メッセージ、、、えーと、、何でヒヨコなんですか?」
困惑しつつ携帯電話を切る舞美ちゃん。その舞美ちゃんにミントが聞く。

「まいみーどう?電話つながった?」

「うん。留守電だったからメッセージ残したけど、、うまく伝わってるか心配かな」

「うーん、履歴が残ってたら電話かかってくるよ。 真野ちゃんはどうだった?」

「マネージャーさんに聞いたら ヒヨコとアイドルは関係ないって教えてくれました」

「やっぱり! うーん、、と言う事は犯人は桃子さんって事になるね。」
と推理を発表するミント。

「え!なんで?なんで?マネージャーさんじゃないの?」
困惑気味にミントに質問をする舞美ちゃん


「おかしいと思ってたんですよね。私うすうすおかしいと思ってたもん」
真野ちゃんが憤慨して言いました。
「おかしいならやめちゃえばよかったのに、、」
「だって、、ソロデビューするには必要なのかなって、、」
えへへと照れながら答える真野ちゃん


「まいみー。桃子さんの近くにいそうな人にも電話してみてよ」

「え?? うーん、、そうだなぁーBerryz工房のメンバーがいいよね。。
 そうだ 茉麻にかけてみよう。茉麻は私の召喚獣だものきっと電話に
出てくれるはずだわ。」」
もう一度携帯電話を取り出して今度は茉麻に電話をする。


「ぷるるる・・ぷるるる・・ガチャッ。 はい。須藤です。」

「あっもしもし? 私 まじかる少女まいみーだよっ」

「あっ!ゥ、、ウガウガー!」

「元気そうだねっ。ねぇ? この前のR-1グランプリ見た?」

「ウッガーウガウガー」

「ほんと? わたしねぇバカリズムが優勝すると思ってたよ。
 茉麻は誰が優勝するとおもった?」


「ウガウガーウガガー」


「え〜 もう中学生? それはないよー茉麻シュール〜」


「ウガガガガガ!」


「そんなことより。桃子知らない?」


「ウガーウガーウガガー」


「うーん、、そっかー じゃぁいいやーばいばーい」

「ウガッガガッ」
茉麻が何かを言おうとしている最中に電話の会話OFFボタン押す舞美ちゃん

「どう?何か須藤さんから情報を得られた?」
ミントが舞美ちゃんに質問をする。
それに対し首を左右に振りつつ
「う〜うん。ぜんぜん。茉麻ったらウガウガーしか言わなくて
 まったく何を言ってるかわかんないんだもん。」


「えっ! 今会話してたんじゃないんですか?」
真野ちゃんが驚愕の表情で舞美ちゃんに尋ねる

「いっやだぁ〜〜 茉麻ったら電話の時までキャラつくりしてるんだもん
 会話になるわけないじゃない。 でもかわいそうだから付き合ってあげただけだよ」
アッヒャッヒャとさもおもしろいね〜風に腹を抱えて返答する舞美ちゃん


「ひ、、ひどい、、」

「しかし、、これでは桃子さんがどこにいるかわかんないですね。 困ったなぁ。」
呆れるミントと困っている真野ちゃんの前に突如声がかかる。


「ちょっとまったー。 お困りのようですね。」

その男はきのこヘアーの例のあの人であった。


続く・・・

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 というわけで 続いてしまいました。
だってこのまま書いたら長いしね。

 書いてるうちに疲れちゃって表現をはしょちゃってる部分もあるから
解りづらい場所もあるかもしれないけど 後で書きなおすかもしれない
かもしれない。 


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久々に ニコニコ動画に 『まころん』さんが帰ってきやがった!!
ちっきしょう かわいいぜ。 なんと一年ぶりだそうです。
 ってアレから一年もたってたのか、、、うぅむ、、おっさんになるわけだw


 メイドにキャストオフしてるなんてキャワワワ たまらんのぅ

さらに

僕がいま一番推している踊り子さん
愛川こずえのブログで紹介されてて知ったのですが
http://xxxkze.jugem.jp/
 
ラミ子さんの新作が出てたんですね

さらにNG集


ってさらに新作きてるじゃないっすか!!


 うーむ、、実は意外とかわいいのか?? まぁお前の嫁だから
僕には関係ないけどねw