マジカル少女まいみー第三話
こんばんわ。 今日も戦場の絆やってしまいました。
ジム・スナイパーII(WD隊)が配備されました。主力兵器が決め手にかけて
サブもいまいちな感じで近接と射撃の中間みたいな機体ですなぁ
今日も暖かくて花粉が飛んでて目がかゆかったです。
今週はBuono!紺だったそうで行った方がうらやましいですよ。 いやほんと
チケ申し込むの忘れてなかったり愛知県でやってくれてたら絶対行くのになぁ
もぅベリーズの夏紺やらなくていいからBuono!紺夏紺やってくれないかな
なんて思うわけないでしょ〜 やっぱりベリのよさ。Buono!のよさ それぞれの良さが
あるからなぁ〜 ってほど Buono!知らないけどねw
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【マジカル少女まいみー第三話】
日本の首都東京が夏焼雅、鈴木愛理、嗣永桃子という三人の素敵な女の子の素敵なステージに
エンジョイしている最中、、一人の少女が新幹線こだまから飛び降りた。
「なんでこの駅はこだましか止まらないのかな、、さすがに3時間は疲れちゃったよ」
肩をトントンとマジカルステッキで叩いて歩き出す。その姿は
日曜の大きなお友達をwktkさせているプリキュアのようなフリフリのピンクの衣装であった。
「しょうがないよ。今日はこのマジカル少女まいみーの特別編なんだもの。ちょっと遠いけどね。」
そのまじかる少女のかたわらには日本語を操るチワワのミントがトコトコとかわいらしくついていく
二人は駅前のペデストリアンデッキ 豊橋っ子には「ペデ」の愛称で呼ばれているに向かう。
ペデの一階についたまいみーは呼吸を整えマジカルステッキに意識を集中させる。
「コオオオォォォォ」まいみーの呼気が空間を満たす。 そして
ステッキをあたかもバトンのように華麗に回転させる手前でくるくると回転
右手に持ち替えてくるくる、空中に放り投げるマジカルステッキは空中でクルクルとまわり
まいみーの高くかかげた右手にストンと吸いこまれた。そしてヘソの下の丹田に力を込めて
「ヘイ!タクシー!」
ミントと舞美ちゃんは無事タクシーを捕まえ乗り込む、そしてミントは尋ねた。
「舞美ちゃん、、ちょうどタクシーが捕まえられたからよかったものの
捕まえられなかったらどうしてたの?」
舞美ちゃんはにっこりとほほ笑み
「もう一回するだけだよ」
「そうなんだ、、今まで一回もあんな踊りやった事ないのにイキナリやりだしたから
そうとう恥ずかしかったよ」
「そう?旅の恥はかきすてっていうでしょ?それに踊りじゃなくて
マジカルな乗り物を召喚するための儀式なのよ。」
「マジカルってこれタクシーだよ。」
「あらそう? ねぇおじさんこれマジカルだよね?」
まいみーは無垢な笑顔をタクシーの運ちゃんに向けて尋ねる
「え?、、えぇ、、ええ! もちろん マジカルですよ。 ほら証拠にこの謎のメーターを
見てごらんマジカルな数値が上下してるでしょう?」
優しいタクシーの運ちゃんはタコメーターを指差し説明をする。
なるほど、とミントは納得をする。
「うふふふ、やっぱりちくわばっかり食べている人たちはノリがいいわね。さすがね」
とまいみーはバチッとウィンクを運転手に投げかける。ルームミラーでそれを確認し年甲斐もなく
ほほが赤くなる運ちゃんであった。 若干その日の晩の運ちゃんは気前がよく
「負けてたのにおごってくれた」と競輪仲間の山田さん(51歳)は証言してくれました。
「さぁて!ついたわよっ!ここが目的地。」
「ここ、、ですか? ここに一体何が?」
ニヤリとまいみーは笑みを浮かべ発表した。
「ここはこのマジカル少女まいみーのプロットを考えているネココのウチよ!」
「ええええ!! ちょっとちょっとそんなのいいの。一般の人を巻き込んで」
「いいのよ。あの人変態だから」
「それはそうだけど、、いやいや、、それはあんまりだよ」
「おじゃましまーす」
チワワのミントが止めようと食い下がるがそれを無視してずかずかと家の中に侵入していく
「あっ!いた!ネココだ!」
そこには居間でくつろぎのんびりと録画しておいた先週の絶対可憐チルドレンを見るおっさんが
寝そべっていた。
「え? うわっ 何? なんで?」
ネココと呼称されたおっさんはデレデレと口が半開きになって、ちょっと口の端からたれている
ヨダレをぬぐって立ち上がる。
「なんでもへちまもないわよ。 あなたがプロット書いてるから当たり前じゃない」
「ええっ? それを言ったら本当にへちまもないよ。ちょっとどういうこと?」
「うふふふ、、じゃぁクイズですっ ジャカジャン!
第一問 私の特技はなんでしょう?」
「え、、いや、、わかんない。」
「でわ 第二問 私が好きな食べ物はなんでしょう?」
「いや、、知らない」
「じゃぁ第三問 私はだれでしょう?」
「え、、さぁ?」
「あははあははっはあははっはは」
突然舞美ちゃんは笑いだした。 なんだかおかしくてネココも笑いそして
そばでハラハラドキドキして見ていたミントもなんだかおかしくなって笑いだした。
「あははははっはははあはははははははあはあはっ」
「っはっはっははっはうひゃひゃふうひゃぶひゃひゃ」
「なんで、、おもしろかわかんないけど、、あははは」
「ほんとネココさんって面白いねー ほんとほんと、、」
「いや、、別に、、、そうかなぁー 舞美ちゃんほどでもないよ、、あはは」
あはあはと笑っていたマジカルまいみーはやおらマジカルステッキを
ふりあげてネココの脳天にぶちこんだ。
「マジカルゥテレポォォオオオオット!!」
マジカルステッキは確実にネココのコメカミにめり込んだ。
メゴッという人体から発せられた音としてはおかしい音がなり
ネココは一瞬で2.4m程瞬間移動をした。
「ぎゃあああああああああ!!」
瞬間移動をしたネココは雄たけびをあげて吹っ飛びのたうちまわる。
「ちょっとちょっと舞美ちゃん。確かにネココさん瞬間移動したけど
どうしたの?いきなり技を発動して」
ミントはのたうちまわるネココを憐憫のまなざしで見ながら舞美ちゃんに質問を
する。
「だってこの人私の事何も知らないんだよ。名前も知らないって言うし」
「いやいや、、その後舞美ちゃんって言ってるから、、この人は天の邪鬼だから
なんでも素直に言えないんだよ」
「そうなんだ、、じゃぁ 改めて聞いちゃお〜っと
第四問 私の所属しているユニットは?」
「えーっと Berryz、、」
「マジカルサイコメトリィィィイイイイッッッ」
舞美ちゃんはネココの頭部を片手でつかみアイアンクローをかける。
ミチチィッとちょっと骨に異常が発生しているんじゃないかと
いう音が部屋に響く。
「ぎゃああああ!うそうそだ ℃‐ute ℃‐uteだね。知ってるから
知ってるからぁぁぁ ごめんなさいぃ ごめんなさいぃぃ
ちょっとからかっただけじゃないか、 ごめんなさいいぃい」
泣き叫びながらネココは膝を折り舞美ちゃんのサイコメラーの力に
あっという間に屈して心の扉をアンロックして想いを露呈してしまう。
「舞美ちゃん!謝ってるよ。許してあげて!」
「ダメよ!悪はここで滅すべき、、今解ったわ マジカル少女まいみーは
この男を倒すために生まれたのよ」
「そ、、そんなわけないよ。だってこの人がプロット考えてるんだから
きっと結末は他にあるに違いないよ」
「そうなの? 本当なの?」
さらにマジカルサイコメトリーの力を強めて聞きだす
「本当ですよ。 もっとこぅ 穏やかな話になりますから
今日は特別編なんですよ。 ほんとほんと」
「そう、、じゃぁいいわ。」
マジカルサイコメトリーを解除して力を入れ過ぎて疲れた手首をプラプラさせる。
「あぁ、、流石にきつかった、、で、、今日は何の御用なんでしょうか?」
舞美ちゃんにやられたコメカミをぐりぐりとマッサージしてネココは聞く。
「え? あっ! あのね、、今日って何の日だか知ってる、、、」
まいみーは恥ずかしがって見えない石をコツンっとブーツの先で蹴ってもじもじしつつ質問をする。
「え? 今日は、、2月14日、、え、、ま、、まさか? バレンタインデー、、ですか?」
ネココもその特別な日に気づき顔が赤くなる。
「いや、、しかし、舞美ちゃんが、、ええ? 僕に? 僕舞美ちゃんの事まったく
推してないんですけど、、」
「え?? まったく?」
「えぇ、、まぁ全くと言ったら語弊ですけども少なくとも岡井ちゃんの方が好きですよ」
「なんでじゃあああ! なんでまじかる少女まいみーなんて書いてるんじゃい!」
憤怒の顔でネココににじり寄る
「いやいや、、キャラクターが面白いから、、」
「じゃぁこのチョコレートはあげません!」
フンっと鼻を鳴らして舞美ちゃんは懐からチョコレートを取り出す。
「はぁ、、まぁ、、別に、もっと大切な人に上げてください。」
それを聞いた舞美ちゃんはニヤニヤと笑ってチョコレートを手で弄ぶ
「ふぅ〜ん、、ちなみに、、コレあたしからじゃないから、、」
「え? それって ど、、どういう事ですか?」
「どういう事って、、最初に『熊』 がついて 最後に『奈』がついて身長がハロプロで一番大きな、、」
「くくくくくくく熊井ちゃんからですかっまじっすか!!!?? まじで?えええ??本当に?
ドッキリねぇ? これなに? 何が始まってるの何かの予兆?」
今までのバレンタインチョコレートなんてチャンチャラおかしいぜ、、と中二病患者真っ只中な対応から
一転して挙動不審に舞美ちゃんににじりよっていく。
「ぎゃああああ!! 気持ち悪い! 落ちついて お、、おち、、マジカルテレポォォォトッッ!」
「ぐぎゃあああああ!!」
舞美ちゃんの渾身のマジカルステッキでネココは今度は4.5m瞬間移動して記録を伸ばした。
「ご、、ごめんなさい、、ついつい、、はしゃぎすぎて、、すいません。」
「全くさっきの私への対応と全然違うしっ、、じゃぁ はい。どうぞ。」
「ありがとうございますっっ 家宝にします。。。?? なにこれ? カバ? カバのチョコレート?」
「そうよ。カバだよ。」
「何故カバなんですか?」
「ほら、、カバって繰り返し言ってみて」
「かばかばかばかばかばか、、馬鹿?」
「そう 馬鹿だから カバ にしたんだって熊井ちゃんが言ってたよ」
「ひどいよ、、っ熊井ちゃん」
「あとこれは私から、、」
「何この、、紙、、え? これって、、、」
「うふふ 往復の領収書とタクシーの領収書だから 熊井ちゃんのチョコ届けたんだから安いものでしょ」
「そ、、そうっすね。 いや、、本当にありがとう! いやーすごいなぁー 馬鹿だからカバだけど。」
(でも、、そのチョコ すぐ売り切れちゃうから一月のうちに熊井ちゃん買ってたってのは
秘密にしとこうかな、、)
「じゃぁ また 第4話 よろしくねー」
「う、、うん、、って 熊井ちゃんは今日はどうしたの?ドッキリで来てるとかないの?」
「熊井ちゃんは他のベリーズの皆さんとBuono!のコンサートに行ってるからこれないよ」
「そ、、そうなんだ、、しょうがないね、、ありがとうって言っといて」
「うん ばいば〜い」
かくしてミントとマジカル少女まいみーは特別編を終えて
また日本の平和を守るために帰っていきましたとさ。
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千奈美に 2/14のBuono!紺にベリのメンバーが居たのは本当の話ですよ。
さぁてって、、
ロカベリーさんの最新動画が出来てるやんけ! うーむ。 こりゃすげーや
というわけで勝手にリンクしとこうw こっそりね ばれないように気をつけないとw
熊井キッド第一話
熊井キッド第二話
う〜む このオチがすごい。。というか この発想がすごいぜ。。
しかし 映画本編の祭りに乱入男を普通の映画で見た時は笑っちゃったなぁ、、
なぜそこから登場したのかさっぱりだぜ。