マジカル少女まいみー第二話

nekoyamada2552009-02-08



こんばんわっ☆すっかりインフルエンザが治り気分なのですっエヘヘ
もぅ頭が痛いのなんかどっかビュゥ〜ンって逝っちゃったから 
ベリベリハッピ〜に元気ミュンミュンだぞぉ ホヘヘ
 やっぱりお医者さんのくれる薬ってすごいよねっ
でもちょぃと高いからぁ やっぱり体調管理には気をつけないと、、めっ☆ だξぞф

 ぽぴぴぽぴぽぽぽぽ ネココだよっ☆

マジカル少女まいみー第二話


 今日は何故か舞美ちゃんの都合で鴨川シーワールドに来てみたよ。
さぁて今日はどんな困った人を助けるのかな??
あっあそこでピンクのヒラヒラ衣装で周りの人から不審そうに見られているのは
マジカル少女まいみーだねっ。 よーし合流しよう。


「あぁ〜ブリたべた〜い。 疲れた体にはやっぱりブリよね。大将!活きのいいの入ってる?」
 ちょっとちょっと舞美ちゃん。水族館はそういう所じゃないよ。
それに大将って呼びかけた人はただの大将風のお客さんだよ。走って逃げちゃったよ。もぅ


「あれ?ミントわざわざ来てくれたんだ。ありがとう 今日はちょっと別の仕事でシーワールド
に来たからついでにコレもやっとこうと思って」
 房総半島にわざわざ来たんだもんね。ここの平和も守ろうなんて舞美ちゃんはさすがだね。


「えへへ。流石だなんて、、ただのアイドルですよ。 あぁ、、水族館って蒸し蒸しするから
 のどかわくなぁ、、そうだ!ミント ファンタグレープ買ってきてよ」
  ええ!僕は犬だからちょっと無理かな?


「あぁ、、そーか。アタッチメントの熊井ちゃんがいないと無理かぁ〜。 しょうがない
 召喚獣を呼ぼうかな。 あっ! おーかーいーちゃーん! ファンタグレープ買ってきてぇ〜」
 ちょっと水族館で大きな声を出したらっ 岡井ちゃんがすごい勢いで走って来たよ。
もぅ買って来たんだ すごいなぁ 流石召喚獣なだけあるけど、、何の召喚獣なんだろう?


「ワンワン ファンタグレープワンワン」
 犬だ、、犬のぬいぐるみを着ているなぁ、、あぁベリキューで着てたのか。

「ワンワン」
「違うわよ。犬じゃなくて 魔犬よ!!」
 舞美ちゃんその手に持っているマジックでどうするの? 岡井ちゃんの頭を捕まえて、、
岡井ちゃんすごい嫌がってる様子なんだけど、、
 あぁ、、かわいそうな岡井ちゃんおでこに『魔』って書かれてるよ。 ついでにヒゲ書かれて。。

「うふふ これでばっちりだわ。」


「ワンワンこっちだワンワン」
 おや?岡井ちゃんが何か訴えているよ?


「え?どうしたの? ふんふん ファンタグレープを買いに行こうとしたら
間違えてシャチの水槽にお金の代わりに真野ちゃんを入れちゃった?
 え〜それは流石にやりすぎよ。 真野ちゃんメジャーデビューできないね。。。」


「全然そんな事言ってないよ!向こうに困ってる人がいたんだよ。ワン」
 岡井ちゃん既にワンの方がおまけになってるよ。まぁいいか、話早いし。


「とーっぅ マジカル美少女まいみーただ今水産! ちなみに水族館だから水産なんだよ。すごいよね」
 うんうん。すごいけど文字にしないとちょっとわからないと思うんだ。


「わーんわんわん。 魔法の犬 略して魔犬 あたしの鼻はどこまでもとぅいせきとぅす!」
 岡井ちゃん噛んじゃったみたいだね。 追跡するぜ! って言いたかったのかな?


「どうしたのちょっと小太りなおにーさん。他の小太りなおにーさんはバスに乗ってもぅ東京へ帰っちゃったよ」
 

「え? いや違うんですよ。僕は真野ちゃん鴨川シーワールドに一緒に来てるって小耳にはさんだから
 アレとは別に来ちゃったんですよ」


「え? あ、、ぁあ、、そうなんだ。じゃぁ いいわね。 うん もぅ解決ね。」


「え? どういうことですか? 真野ちゃんはどこにいるんですか?」


真野ちゃんはここにはいないわよ。かわいそうに、、」
 

「うぅぅ、、あんまりだ。。」
ほらほら舞美ちゃん。絶望のあまり小太りのおにぃさんがプルプル震えながら
さらに小太りになっちゃったよ。なんとかしてあげなよ。


「小太りさん。私は真野ちゃんじゃなくてマジカルまいみーだけど同じ美少女だから代わりに
 私が歌ってあげるね。。 聞いて下さい『ラララソソソ』」


♪ラララソソソ〜 真野ちゃん〜コアラ似〜 主食はユーカリ〜 住まいもユーカリ
♪ラララソソソ〜 中日の〜ドアラの〜 中身は真野ちゃん 真野ちゃんドアラで〜 中日優勝
♪ラララソソソ〜 オーストラリアのー キャンベラにいキャンベラっ 真野ちゃんスベってる〜
♪ラララソソソ〜 真野ちゃんの〜ピアノは〜 流れるようだよ〜 真野ちゃんトークも流れているよ〜
♪ラララソソソ〜 ラララソソソ〜 レレレのレレレ〜 おかえりですか〜ぁ?
 

 ちょっとちょっと 舞美ちゃんそれ『ラララソソソ』じゃなくってただのジョイマンのパクリみたいのじゃない
「あら? 違うわよ。 オマージュよ それにぜんぜんダジャレになってないでしょ?」
 それはそうだけど、、ってそれ全然だめじゃない。


「あ、、あの、、すいません。なんかある意味おなか一杯になってきたんで帰ってもいいですか?」


「うふふ小太りさん。満足して走って帰って行ったわ。あのまま東京まで走ったら何キロ痩せるかしら?」
 いや、、駅まで走るんだと思うけどなぁ。


兎に角 今日は鴨川シーワールドの危機を一つ救ったマジカル少女マイミーであった。

 うーん、、お風呂入ってる15分の間に考えたんだけどいまいちだわねw
まぁーいいじゃない。 よーし 第三話目はもっとまともにしよう。 なわけないかw