最近お勧め映画はゾンビーノ - ネココと友理奈の小さな恋のメロディー

nekoyamada2552008-10-22

　最近ブログも書かずにいたのはお祭りの練習をしてただけじゃなくて
映画も見まくってたからなのですよ。　
というわけで最近みた映画の感想を書いてみたりするのです。

　ネットもあんまりしてないけれども　それよりも俺自体が
スタンドアローンです。　ネココです。

最近お勧めのマンガは　臨死!!江古田ちゃんです。
股がゆるくて公衆便所な江古田ちゃんが一生懸命生きているのが
とても楽しめるマンガです。
　さすがアフタヌーンクオリティですね。

以前　買おうかな？　と本屋に行ったら　一巻がなくて二巻だけあったのです。　
　読みきりタイプなので別に二巻からでもいいかな？　と思ったのですが

もし一巻を買った人が「おもしろい！」と二巻を求めて来た時に二巻が
無かったら揃えるのをやめてしまうかも・・・と危惧をして
　買わずにいたらいつの間にか4巻まで出てました。

時がたつのは早いね。　ネココだね。

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

作者: 瀧波ユカリ
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2006/04/21
メディア: コミック
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【saw4】

『あらすじ』
　捕らえた標的を謎を解かないと死んでしまう機械、、というかカラクリにかけてしまい殺してしまう殺人鬼ジグソウ。
　その謎はその者が生きてきた罪や生きているありがたさを忘れた事に対して問われているものである。
そのジグソウのお話の第四弾でありますよ。

『感想』
　saw3の直後の話なので記憶をほじくり返すのが大変だったが
新キャラが主人公なので、、というか主人公の視点というより
第三者的な視点で話が進んでいた。
　グロはグロなんだけれども精神的にくるグロもあり、かつ視覚的にもグロで恐ろしかった。
　怖い思いをしたいなーって人に進めるが、、、
正直SAW1に比べるとイマイチなのは否めない。
　なのでsaw1を見てない人は見た方がいいと思う。
　グロだけど謎かけが面白いです。
面白さは1⇒2⇒4⇒3の順番かと

ソウ〈4〉 (角川ホラー文庫)

作者: 行川渉,パトリックメルトン,マーカスダンスタン,Marcus Dunstan,Pattrick Melton
出版社/メーカー: 角川書店
発売日: 2007/11
メディア: 文庫
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【ゾンビーノ】

『あらすじ』
　核戦争が起きその死の灰の影響で死体がゾンビになり
ゾンビvs人間の戦争が勃発。死んだらゾンビになってしまう世界
　人間は荒廃した地域とを金網で区切って安心で豊かな生活を取り戻した。
　しかもある科学者がゾンビを従順なペットにする首輪を開発した
ので安全な街にはゾンビが洗車や新聞配達しているのが日常化
していたのでした。
　主人公の少年の家にもゾンビがやってきた。少年はゾンビにファイドと名前をつけ仲良くするのだが手違いでファイドは暴走をしてしまい隣のおばあさんを食べてしまう。
　そしてその結果近隣住民を巻き込んだ大騒動となってしまう。

『感想』
この映画を観る前に　エイリアンVSプレデター2と　SAW4を見たわけですが
エイリアンvsプレデター2　はアクショングロ
そして　SAW4　シリアルグロ　ときて
この　ゾンビーノ　は　コメディーグロだったのか！
　
　グロばかり見てきたので　よけいに面白かった！
登場人物の服装がアメリカの古いホームドラマみたいな原色の服を
着ていて幸せ家族なのにゾンビがいてそれもまたおかしさを引き立てている。
　
　公式HPを見ると1950年代設定とのこと。
　主人公のお母さんが美人すぎるなぁーと思ってたら　マトリックスのトリニティーだったんですね。

　厳格なオヤジと家族との溝を埋めるゾンビ、、、いや
埋めてないかｗ　　出てくる人がおかしい人ばかりで笑えた。
　うーむこんないいゾンビ映画初めて見ましたよｗ
　この映画は本当にお勧めできる映画です。