Berryz工房in第40回NHK福祉大相撲

◆夜行バス
 最近は夜行バスを使う時は名古屋のJR東海夜行バスを使用するのですが、今回は久々に地元の夜行バスを使用したのでつ。

 いつもは準備をギリギリにしてしまい もぅ〜まにあわなぁ〜いヽ(`Д´)ノ

位のイキオイでチャリンコをケッタグリマシーンで走行するのですが、今回はなるべく早く家を出発
のんびり到着でよかったであります!

 三連休の中日なのであんまり客乗ってないかと思いきや満席・・

俺の隣にはピザ客 勿論俺もピザなので 「ダブルチーズピザーで〜す♡」と臭さがましたピザ席だった。


 狭い、、そして、、隣のピザのぬくもりが伝わってきやがる、、なんかそれを段々愛くるしくなってくる。。
俺は、、俺は、、、熊井ちゃん、、ごめんよ・・



 気づいたら 一つ目の夜行バス休憩所を過ぎて二つ目の足柄に到着

足柄といえば金太郎  金太郎といえば 熊井ちゃんである。

何せ熊井ちゃんは、おおよそ960年位に足柄山で金太郎と相撲をとった事もある女傑である。
今回僕が東京へ行くのも、熊井ちゃんが金太郎と互角に戦ったという相撲の妙技を拝見せしめんと
するためである。

 
 というわけで足柄SAにあるであろう(熊井ちゃんと共に居るであろう)金太郎を
盗撮するためであるが、、


探してみたが、、さっぱり見つからず、、どういうことか不思議である。
もしかしてこの足柄SAは足柄山となんの関連もないのだろうか?

まったくくたびれもうけである。



◆新宿西口

 新宿西口に5時に到着。いつもならばマクドナルドいわゆるマクドに行くところであるが
残念ながらそんな気分でなく 寝たかった。

それもこれも全部ダブルチーズピザーズのお陰であまり寝れなかったのだ。


◆歌舞伎町
 「男なら 行ってみたいな 歌舞伎町」
しかし、ホントにこんな朝5時半だというのに こいつらは元気いっぱいだ。
ホストにお水にばばぁにじじぃ、、、まったくいつ寝るんだろうか?

 とりあえずカプホを探す。 僕はカプセルホテルというと僕はミクラスを思い出す。
あの不細工な顔が愛嬌があってよい。

 千奈美に僕が好きなウルトラマンの技はアイスラッガーと八つ裂き光輪である。
両方とも敵があっちょんぶりけにバラバラにされたりしてしまうので見もふたもない所が好きだ。


 
 フラフラと歌舞伎町を歩いていると早速見つけたので 値段を真面目に見る。
するとすぐ側に立っている おっさんが

「真面目に見ていますねぇ〜」
  
  「えぇまぁ〜真面目に見てますよ。」

「ところでいいところがあるんですけど。 アソコのね ほらFineっていうところ
  アソコはビジネスホテルなんだけど ついでにおねーちゃんもついてくるんだよ。」


  「へぇ〜 そりゃすごいね。でも俺はそんな気分じゃないからいいよ。」

「まぁまぁ せっかく歌舞伎町に来たんだからいいじゃない。気持ちいいよ。一人寂しく夜を過ごすってのも
 寂しいもんじゃない。 僕だったらいやだなぁ〜」


  「それなら あなたが行けばいいじゃんw」


「え? いやいや、、僕はいいですよ。 それより、、、ん?あなた顔色が悪いですよ。」


  「寝起きはこうなるんですよ。夜行バスで来たんです」

「夜行バス?それは大変だ。僕は関西出身で夜行バス使ったりするけども、、あれは大変だ。
  確かにそんな気分じゃないですね〜」


  「でしょ?じゃぁ ご飯食べるから、、」

「じゃぁココをお行きなさい。 ココを通って右になんでんかんでんのお店があるから、、
社長もいるよ。ホラマネーの虎に出てた人」


  と指し示したのは思い切り細い裏道・・こんなところ、、通れるのかよ、、、

でも 虎穴を入らずんば虎子を得ず、、行くしかないな!!



なんでんかんでん
 


 朝っぱらからラーメンってなんなん? って思いつつチャーシューメンを食べる。
もったりしたスープに絡んだラーメンを食べる


 海苔にカルシウムで文字を印刷してあります。
特許製法だそうで。好きに文字を入れてくれるそうです。
 8/3に熊井ちゃんの誕生日だって入れてもらおうかな??



 うーん、、、朝じゃなかったら上手かったな。 と思いつつ
替え玉を注文。

 ふと後ろには なんでんかんでんの社長がいましたww
すごいな〜と思ったけど 

 「あれ??この人 大学の頃の友達の ヒカルに似てるなぁ〜」
ヒカルって言ったら あれだよな〜 一生素人童貞だと思ってたら
ナンパして土下座して素人童貞卒業したんだよな。。。

 でも 会社の企業研修で海外で色んな体験してるんだよな。。。


あいつ、、素人童貞じゃないんだよな、、、


 と思いつつラーメンをすすりました。


◆カプセルイン新宿
カプセルイン新宿に決めた

 早朝サービスというのがあって なんだか早朝ソープみたいな響きが気に入ったからだ。
しかし早朝からソープ行きたくなるもんだろうか?? 不思議でたまらない。


 2100円で昼ぐらいまで寝れるという事で即決で決める。

服を脱いでガウン? に着替えてたら 隣の眼鏡をつけたピザが僕を見つめてた。。(;´Д`)


(あれ?もしかして? ホモ?)


 僕と目があうと にや〜っとして 去っていった。 ヤヴァイ掘られる!掘削されてしまう!
僕のヴァージンは熊井ちゃんのものだ! お前にやるもんか!

と 


 携帯と財布を持ってカプセルに引きこもり生活を始める。

よほど疲れてたのかぐっすり寝る。


 起きてシャワーを浴びて身体を綺麗にピカピカにする。
久々に熊井ちゃんに会うのだから禊はキチンとしたい。


 身も心もすっかり綺麗になった僕は なんでんかんでんでもたれた腹をかかえ
JR両国駅に向かうのでした。


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続く☆