友理奈と竹島 - ネココと友理奈の小さな恋のメロディー

明日はなんと友理奈が所属しているベリーズ工房の握手会だそうだ

もちろん俺も行くわけだが、、なんか　よく会う友理奈と握手するってのも
なんだか不思議なわけで、、

　とはいえ　やっぱ　応援する身としては行かないわけにいかないわけで、、

と考えてたらなんだか　寝れなくなってしまった。。

　と、、

ケータイがなり出ると　

　「明日握手会だから名古屋来てるんだ、、今から会えないかなぁ？
　　　なんだか寝れないし、、」

　もちろん　即ＯＫ

車で迎えに行き　どーしようかと、、

　こんな夜遅くだから、、と　ドライブ　

音羽蒲郡ＩＣを降りてそのまま有料道路のオレンジロードへ

　ガンガン走りまくって　蒲郡市の竹島まできちゃいました

車を降りると　5〜6人の若い男女が花火をやってる

　「なんか、、夏だねぇ(*´∀｀)」

と和む

　竹島っていうのはもちろん島なんですが　海岸からだいたい400ｍ橋で
結ばれており　八百富神社　があるだけの島なんです　

　もちろん橋を渡って竹島へ
かな〜り遠いけど　自然と手を取り合って歩き出す

　霧がでてかなり近くまで行かないと竹島が見えない

近くによると僕等より佐紀に５〜６人が居る

　神社はもう既に0時をすぎているのにまだ電燈がついており
石段を登ってあがる

　「う〜〜疲れた川*Ｔ∇Ｔ；)」

ゆりながんばれぇ〜

　と　一緒に登る

　つ、、ついた、、

　「って、、この　神社って弁財天なんだ、、弁財天って女の神様だから
　　　カップルでおまいりするとまずいような、、」
と俺が言うと

　　　「え？　か、、かっぷる、、う、、うん　だめだね」

　ということで　階段をおりて　竹島の海岸に降りる

　「カニさんいないかなぁ〜　カニさん」
と歩き回る

　
　うむぅ、、、萌えるじゃないか、、

　結局いなかったんですけどね〜

　また橋を渡って陸地に戻って来ました

ついでだから　波打ち際まで行って二人で　他の人があげてる花火見たり
してました

　「あっ　今高い波キタァー」
と友理奈が喜んでいるので

　「波ってのは1000回に一回　二倍ぐらい高い波がくるんだよ。
　　　大体３時間に一回ぐらいかな？
　　例えば台風とかで外でわざわざ海まで遊びに行く子供が居るけど
　　波があそこまでしかこないなぁ〜って　余裕ぶっこいてると
　　高い波にさらわれていなくなっちゃうんだよ(*´∀｀)」

　へぇ〜〜と　友理奈が尊敬のまなざし

　　　
　　　ふっふっふ、、実はさっきにーちゃんが話してたことなんだけどね、、
　　使えるネタは有効に使わないとね'`,、 ( ´∀｀) '`,、

おみやげにコンビニで御菓子を買ってあげて

　もう　夜も遅いしね〜

　とホテルに送っちゃいました〜

あ〜楽しかった。　