すーぱーミラクル蹴り飛ばしたい背中



上杉和也さんが『蛇にピアス
がエロくていいそうだ とお勧めしてくれた。 若桜さんには無理だそうだ。

 芥川賞なのだ賞に輝くほどエロいんだから。正直挿入してるんだと思う。
女の子も「あんあんあ〜ん」 に違いない。

 読むに限る。 芥川賞なのに「フランス書院」発行なのだろうか?

芥川賞、、しかも 微少女が書いた本。。


 

 しかし、それより俺が注目してるのは「蹴りたい背中」だ

色々生きていると 蹴りたい背中というのは結構ある。

 例えばうちの会社の専務だ。一度くらいは得意のとび蹴りで
5メートルくらい飛ばしてやりてぇ

 後は電車の中で座ってる女子高生だ。邪魔だ。電車の外に蹴り飛ばして
やりたい。

 後はうちの兄者もけっとばしてやりたい。ウザイ


 兎に角蹴っ飛ばさなければいけない。背中を見つけたら助走をつける


タッタッタッタッタ


 徐々に近づく助走音 夜だ 深夜だ 音も響く

俺の心臓は緊張と興奮でまるで軍馬のように早くなる。

 気づかれないだろうか?

 よけられないだろうか?

そんな心配が足のスピードを緩める。

 しかし「蹴りたい背中」はもうすぐだ 目の前に

 ソレしか目に入らない 友情も愛も会社も最早どうでもいい
蹴りたい背中 今はそれだけ

 助走の最後一歩が終わり俺は宙に浮く いや自分で踏み出したのだ

空を舞う間 あらゆる感情が思い出が頭をよぎる。

 「これでよかったのだろうか? この選択はよかったのだろうか?他の選択もあったのではなかろうか? 
  否! 違うまごうことなく違う 俺はこの蹴りたい背中の為に生きてきたのだ。 何故なら俺は確かに蹴りたいのだ 欲求をかなえることが何故いけないのか? 俺は蹴る! 蹴ってみせる!」 
   

蹴りたい背中に俺の靴底がめり込む
 
 「グブッ」

確かに聞こえた 蹴りたい背中は言った。 ダメージがあったということだ
そのまま蹴りたい背中は 「くの字」になりながら飛んでいく

 俺は興奮で受身を取るのを忘れる 鈍痛がカラダに響く

   
  やった、、俺は やったんだ、、、


 しかし蹴りたい背中はダメージはあったはずなのにまだ逃げようとする。
自分の中の情熱感動がまだ燃え盛るのを感じた。

 ダッシュで走りよる 興奮のあまり足がもつれる

 
 「だぁぁめらうぅらぁる まっとぉるええらぁあ」
自分でも何を言っているのかわからない。

 蹴りたい背中は蹴って欲しそうに背中をこちらにむけ はいずって
逃げようとしている。 いや 蹴って欲しいのだからわざわざ見せているのだろう。

 俺は足をふりあげる 


 何度もだ

 何度も


 何度も

 何度も


 何度も



 何度も




 何度も


 何度でも



 蹴られたい背中が求めるまで 足を振り下ろす。


  蹴られたい背中は動かなくなった。


満足してもらえただろうか?


 俺のケリはどうだっただろうか?


  きっと家にもし帰れたら 奥さんや子供に
「いや〜今日はいいケリを喰らってね。あはははは 今日はビールでも飲もうかな」


 とゴキゲンになるんだろう。


 俺はやりとげた。 ハットトリックを決めたってこんな感動はないだろう。


 
 今俺は留置所に居る。 警察官の人が聞いてくる。

「何故こんなことをやったんだ?」


 「ハットトリックをきめても こんな感動はありませんよ」

 俺は素直にそう答えた。




 






GG>わしは、おなごに満足してもらうまで、何度も何度もピストン運動するのが大好きだぞよ、、、うっほっほっほ(1/24 23:22)[削除]

若桜>そんなHな本が芥川賞に??亡き芥川龍之介はどう思っているんだろう?(1/25 00:39)[削除]

プロムナード>「なめたい背中」とかありそうだけど(笑)(1/25 01:52)[削除]

姐御>私も揺れたい・・・・・ちょっとエッチな気分でね(b買う)(1/25 05:07)[削除]

琴音>カカト落としを食らわせたい人間がいっぱいいます。うふっ。(1/25 16:51)[削除]

eye@butterfly>挿れたいアソコとか…(爆)(1/25 17:53)[削除]

えっぴょん>芥川賞と言えば、絹矢りさ・・可愛かった(。-ω-。)ポッ (1/25 20:23)[削除]

魔闘将軍>あ〜ていうか最近の文学賞は明らかに話題性を狙っている退廃的なものばっかで嫌ですね。エロいものを読みたければエロ小説を読めばいいだろうに。文学部を志すものとして悲しい限りです(1/25 20:37)[削除]

美雨>微少女・・・確かに・・・(1/25 23:23)[削除]

猫山田>GGさん>>何度も、、、すごい、、おいらは満足してもらう前に、、(涙(1/25 23:31)[削除]

猫山田>若桜さん>>さぁ〜〜 死んじゃったからどうでもいいかな〜って思ってるかもw (1/25 23:32)[削除]

猫山田>プロムナードさん>それで一発小説書いてください!!(1/25 23:32)[削除]

猫山田>姉御さん>>そうっすか!! ちょっとだけでいいんですか?(1/25 23:32)[削除]

猫山田>琴音さん>>そ、、そうですか?? 迷わずやっておしまいっ!(1/25 23:33)[削除]

猫山田>eye@butterflyさん>>アソコw まぁ 卑猥だわw  穴があったら何にでも入れたくなる悲しい男の悲話なんだろうなぁ、、(1/25 23:34)[削除]

猫山田>えっぴょんさん>>小説よりも 作者のほうに注目が行ってますよね^−^ まぁ それでいいかw(1/25 23:34)[削除]

猫山田>魔闘将軍さん>>とりあえず 読者を捕まえたい!! 一人でもおおく!! というわけでしょう! 微少女が書いたエロだからそこがいいんですよ 多分。 読んでないけどw(1/25 23:36)[削除]

猫山田>美雨さん>>やっぱし!! やっぱ そうだよねw そうそうw(1/25 23:36)[削除]

ta☆kei>飛びヒザより背後からのドロップキックを肩甲骨の間くらいに突き刺してやりたい(それにはまず自分の跳躍力が・・・)。(1/26 10:28)[削除]

うちぅむしエボリューション>蹴った理由について『異邦人』Byカミュの『太陽がまぶしかったから』にも似た不条理を感じます(1/27 12:52)[削除]

ヒロビッチ>りさタンはぁはぁ   僕の日記に画像UPしました   僕も官能小説書こうかな(1/29 08:13)[削除]