ちん○見せられ。腰を振られて。女に逃げられる

11月24日(金)



ちん○見せられ。腰を振られて。女に逃げられる。



今日は酷かった。
営業初めてかなりたつが、、

 ある家を探していた時のこと、
ふと近くの家を見ると大きな犬が!!
 尻尾を振り振りさせておる、、、

「かわいい奴め、、んん!!こ、こいつぁぁぁ、、」

この犬っころ 私に尻尾を振るのはいいのだが
 チンポをニョッキリ
立たせておる!!
 いくら「元気なことはいいことだ」と申しても
これではあんまりだ、、、

 違う家に行った時のこと、、

その家にはシベリアンハスキーが飼っており
玄関前に鎮座ましましておった。

 「ヤヤ!!このままではせっっしゃはこ奴に
一飲みにされてしまうのでは!!」

 と危惧をし、その家の方を呼んだ
「もし、もし、誰ぞおらぬか?」

すると、「はぁい、しばしまたれよ」

 中から奥さんが出てきた。
「ああ、犬ですかい、今つなげますで」

 しかし、わたいは犬が繋げられる前に入って行った。私は柵の中にズンズン入って行った。
 営業を取るためにはこれくらいの蛮勇も致し方ないのである。

 すると、飼い主の手をスルリと抜けたワンちゃんは
私のたくましい左足に抱きつくと
 あろうことか腰をヒコヒコヒコ動かしたではないですかいな!!

 まるで仲睦まじき男女の夜伽のように、、、

しかし、私はそれどころではない!!
なんとしても早急にこの犬っころをひっべがさないと
 発射されてしまう!!

ああ、、あやうし猫魚、、、

 しかして、そこは猫魚!!奥さんと共同作業にて
どうにか犬を剥すことに成功する、、

 結婚前にしかも人の妻と共同作業してしまった事に
少しばかり胸が痛んだが、、そこは営業、、
 こういうことも玉には有り〜のである。


 夕方になり、少し寒くなってきたので鼻歌を歌うことにした。 営業たるもの鼻歌の一つでも歌わなければ
企業戦士として失格というものだ。

 「ツータカタッタ、ツータカッタッタ、るぅるるる〜」

それを聞いてびっくりしたのは隣を歩く女子高生である。
 いきなり隣を歩いていた男が鼻歌!!そう!!
鼻歌を歌いだすのだ、、、 女性に取ってこれほどまでに驚異はないのではないだろうか?

 いきなりダッシュ!!
女子高生は夕方の闇に飲まれていった、、、

 俺はそれがショックだった、、、


それ以来鼻歌は歌っていない、、