うりんことシアターガッツを見に行きました。
こんばんわ
婚約指輪を渡しましたが結構ドキドキしますね。
まぁ熊井ちゃんと握手する方がドキドキしたのが印象的でした。 ネココです。
うりんこの劇とシアターガッツの劇の公演日が被ったので
行ってみました。
うりんこ 【オペレッタ 夏の夜の夢のサマースクール】
【あらすじ】
劇の最初で客席を巻き込んでサマースクールという設定で歌ったり人形劇をして
「なんだよ、、こども向けかよ、、」とへちゃむくれていたら 主人公の長男が親が離婚をするという事でへちゃむくれて
サマースクールを脱走する。それをおっかける妹。 そこへ森の妖精がやってくる。それを追っかけてくる お母さんとお父さんそして祖父と祖母
長男と妹は森の妖精に両親の仲たがいを直してくれと頼むと
魔法の薬の惚れ薬で仲直りさしてしまう。しかし、長男は「僕らのせいで両親と祖父がやりたい事をやれなくなってしまう」
ときづく。 そして妖精にまた元通りに戻してくれと頼む妖精は「そんな事をしたら離婚してお前ら離ればなれになっちゃうぞ」
でも長男はそれでも構わないと言う。
という話でした。
【感想】
最初は子供向けかと思いきや大人の勝手に巻き込まれていく子供の気持ちを描いた
シリアスな話をオブラートにくるんだいいお話でした。
演者が歌ったり楽器を演奏したりと音楽劇でしたね。子供の役の人が子供っぽくて参考になりました。 子供の演技は難しいですよ。
だっておっさんはおっさんだもんw 僕の子供の演技は駄目ですよw
子供の動きって無駄な動きが多いと思うんですよ。 オーバーアクションっていうの?
大人になると基本どれだけ動かずに無駄な事をせずに効率よく動くか?を学んだ体なので
そこのギャップをどう埋めるかってことよね。 あぁ、、難しい、、けどまぁ、、
僕は子供役やる年じゃないだろうから問題ないだろw
ついで 栄に移動して
シアターガッツの「ツイてるぜっ!」
を見ました
【あらすじ】
主人公が喫茶店で同僚の女の人を待ってる、、のですが隣に男の人がいます。
喫茶店のウェイターが男の人と主人公に水を差し出します。
そして、同僚の女の人が来ますと何故か待ってる主人公がその男の人に気付きません。
そう、、その男の人は幽霊だったのです。
【感想】
映写機を使った映像をシアターガッツで見たのは初めてな気がしたのでちょっと斬新感でした。
ただちょっと動きというか映像がなかったのでさびしかったです。
お話がシアターガッツ初のホラーと言うことでしたが、あまり怖くなかったですw
いやいや、お笑いがちょいちょい挟まってるから怖くなかったではなくて、、
いや、、それだから怖くなかったのかなぁ? お笑いからホラーに移行するのが速すぎて
見ているこっちが怖いと思う間もなく怖いシーンのクライマックスに行っちゃってるのかな?
お笑いシーンと怖いシーンは分けた方がいいのだろうか??基本的にシアターガッツはお笑いに特化している劇団なので やっぱり笑える劇をやってほしい
のである。 でも色々やってほしいかも、、一緒に見に行った人が「藤元英樹さんいないと、、」
と言ってたのがさびしかったです。あとどうでもいいですけど
僕の隣の女の人がスゲー勢いでメモ取ってました。
きっとどこかのブログかサイトの管理人でスゲー更新するんだろうな。あと 後ろの女子高生が 演出脚本主催を兼任されている品川さんをカッコイイ!!
と言ってて「遊びでもいいの!」 と妄想の中で不倫してました。もぅ うらやましい
でも 奥さんのことまで知ってて若干STKでした。
と言うかんじでした。