没ネタ発表会

nekoyamada2552007-07-23


数日前の日記において 僕の書いたネタが通ったぜ☆とか
書いたわけですが、なんと!!下ネタがマズイ・・・ということで
没ってしまい。そして即座に生まれ変わりましたw

というわけで 没ネタを死んだままにしておくのも生みの親の
僕も悲しいものがあるので、この際ここにて発表することにしまーす

 自分のネタがなくなっても負けないモン。もう一個書いて今度こそがんばるもん
ネココだもん。 鼻をプーン!

【ちゃぶ台】

こはちゃぶ台を囲んでゆるいじーさんとゆるいお嫁さんの二人

爺「なぁ久美子さんや、、新聞をとってくださらんかのぅ」
久美子「・・・」
爺「いや、、それは、、たくわんじゃよ」
久美子「・・・」
爺「なぁ、、久美子さんや、、なすとってくれんかのぅ」
久美子「・・・」
爺「これは、、たくわんじゃのぅ、、」
久美子「・・・」
爺「久美子さんは、、シャイなんかのぅ?」
久美子「おじいちゃん、、私はシャイじゃないですよ」
爺「そうか、、、」
久美子「そうです。ただのいじわるです。」
爺「えーーーー」


そこに男登場
男「お前ら動くな!俺 俺強盗だぜ!」
男「お前ら動くと危ないぜ!」
男「何ぼさーって見てるんだ!チャッチャとお金を用意しろい!」


久美子「た、、たいへ〜ん。おじいちゃん」
久美子「おじいちゃん!おじ、おじおばかさん!」
爺「・・・ふふんっ」

久美子「!」
男「!!」


久美子「お、、ばか、お、、じいちゃん?」
爺「久美子さんや、、卵を」
久美子「た、、卵?」
爺「そうじゃ、、」
久美子「あ、、、はい。」
爺「おぬし、、ぺんぎんおじさんじゃろ?いや、ペンギンおじさんだったとい  うべきか?」
久美子「え!?ぺんぎんおじさんってあ、、あの!」

爺&久美子「せーの!ぺんぎんおじさーーん」
男「ぺーん!」

爺「本物じゃ!」
久美子「すごいわねぇ」
男「う、、うるさいっ俺はもぅぺんぎんおじさんじゃない」


久美子「でわ一体あなたは!」
男「え?」
久美子「ぺんぎんおじさんじゃなくて、、ぺんぎんなんなのよ。」
男「え、、いや、、え?そういう意味?」
久美子「ぺんぎん強盗?ぺんぎん怪盗?ぺんぎん仮面?なんなのよ」
男「うるさいうるさいうるさいうるさーい」

爺「喝!」
久美子「お、、おじいちゃん、、」
爺「小僧!おぬしはコロンブスの卵というものを知っておるか?そうじゃ!
  玉子というものは楕円じゃからこのように普通に立てても立たんのじゃ」
爺「そこでコロンブス発想の転換を示すために卵の底を叩きつけて立てたの  じゃ!このように!!」

久美子「おじいちゃん、、それ、生玉子」
爺「うむ。」


男「えええい!それじゃ意味がないじゃないか!つぶれたら意味がないじゃな  いか!!どうするんだそれ。誰か食べるのか?食べ物は大事にしろ!」

爺「久美子さん、、何か拭くもの。」
久美子「そこにティッシュがあるわよ。」

男「俺を無視するなぁ!ぺんぎんスラッァァァッシュ!」

男は爺を寝転がして電気アンマで股間を強襲する。

爺「おっおおっおおおおおおお」
久美子「お、おじいちゃんが、おじいちゃんが違う意味でイッちゃいそう」
爺「おおぅ、、熊井ちゃん、、ガクッ」
久美子「おじいちゃーん!」

男「ふっふっふ、、残るはお前一人。お前もそこの地球人のように木端微塵に  してやろうか お前も蝋人形にしてやろうか!」

久美子「そこの地球人ってのは、そこの地球人ってのはクリリンのことかー」
男「えーーー」

久美子「怒ったぞーフリーザー」
男「お、おうっ えー いいのかなぁ?」

爺「まてぇい!」
久美子「生きてたの おじいちゃん」
爺「大丈夫じゃ わしは違う意味でいっちゃっただけじゃからのう」
久美子「それはよかったわね。」

爺「小僧。お主に何があったかは わからん。しかし、、
  わしが信じるぺんぎんおじさんでもない。おぬしが信じるぺんぎんおじさ  んでもない。 お主が信じるお主自信を信じずしてどうするんじゃ!」

男「う、、そ、、そうか、、」
爺「ほら、、たくあんじゃ、、これでも持って帰るがよい。」
男「す、、すいませんでした。」

男立ち去る

久美子「行っちゃったわね。」
爺「うむ」
久美子「ところで、、さっきのどういう意味 信じる信じないのところ。」
爺「ん? あぁ、、ああいう輩には適当な事を言えば納得するんじゃ
  ゆとりじゃ ゆとり教育なんじゃよ そんなことより新聞取ってくれんか  のぅ?」 
久美子「はい」
爺「これは、、ナス、、じゃのぅ」


以上です どうやっ これがわしの全力をもって書いた、、わしの、、わしの、、_| ̄|○
静かに眠るんだぜ。

 でもまぁ 劇本番で熊井ちゃんの「安心感」流す予定だから、、まぁ相殺じゃな。