ばーさんの葬式

10月19日(土)



ばーさんの葬式



今日はバーサンの葬式でした。11時から一時間半ぐらい、、
ずっと正座、、、
正座、、、
正座、、、
正座、、、
あーーーーー
 やってる間に腹たったよ!!
なんだこりゃ、、ってね。

 葬式どころじゃなかったよ。マジデ

やぁっと終わったら バーサンを焼きに行きました。

 死体を焼くところで最後のお別れです。
花にかこまれてばーさんはかわいかったです。

二時間ぐらいでできるそうですので、休憩室で待つのと
ご飯をそこで食べました。

 二時間をマターリと皆で過ごしていると。
 出来上がったそうなので行きました。

行って見ると、バーサンは骨になっていました。
バラバラでなにがなんだかわからない状態でした。

 それを二人ずつ皆で骨壷に入れました。


 しかし、、、全部の骨は骨壷にやっぱし入りませんでした。

すごく、、疑問なんですが、
入りきらなかった骨はどこに行くんですか?

 だ、、捨てちゃうんでしょうか、、、どこに?

その後また うちに戻りました。
そして、皆でメシをたべました。

 その後僕は犬の散歩、、、のんびり、のほほんです。
その時考えました。
 昨日、きよちゃんは明日、僕と豊橋マツリに行こうと誘ってきました。

なぜでしょうか?

わかりません。彼氏はどうしたんでしょうか?

 でも、それを彼女に聞くのはいけません。

たぶん、教えてくれるときに教えてくれるに違いありません。

 例え、彼女が彼氏と別れていたとしても僕と再び
付き合うというのは考えられません。

 何故なら彼女は僕の子供っぽい。弱いところが好きではなかったからです。
僕自体が変わらなければ、また彼女が僕のことを好きになることはないのです。

 結局何も変わりません。僕の前には暗黒しかないのです。

でも、死ぬにしてもそれはよくありません。
今日のばーさんの葬式で死んだら悲しまれてしまうということです。

 それではかわいそうです。
ですから、僕が死んだということは誰にもばれてはいけません。

そのためには一人暮らしをする必要があるでしょう。
 
 死ぬのもなかなか大変です。

 家に帰ってくると皆が色々働いてて大変そうなので
邪魔したら大変なので、部屋に引きこもりました。

 適当に降りてくると段々皆が帰っていくところでした。

なんか、、あっという間の3日間でした。